XAMLのDynamic Load 12

Silverlight2.0 betaをちょっと動かしてみた。

サーバ側(IIS)で、mime設定が必要なので注意。


MIMEの設定で以下を追加

.xap
application/x-silverlight-app

Silverlightについて検索して調べると、Silverlight1.0の話だったりして混乱してしまう。
2.0からは"xap"ファイルになったようだ。
ちなみに、.xapを.zipに改名し、winzipで開くとその中身を覗ける。

一般的なコントールが含まれているのが、前のバージョンとの大きな違いで、かつIronPythonのようなスクリプト言語
との連携も初めから考えられているようだ。

進化の方向は正しい。

が、かっこいいアプリのデザインは誰がするの?という疑問が浮かぶ。

次のバージョンアップ(2.5とか3.0)では何が追加されるのだろう。