2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

1、SilverlightにはNameScopeクラスが実装されてないため、 Python上で作成したオブジェクトはFindNameにひっかからない。 なので、強引だが、巡回して検索するFindNameExを作成。2、スクリプト内でclr.AddReference("SilverlightApplication17")が効かな…

IronPython2.0がRC1になったのでテスト。 もう、namespace関連の変更はないと思いたい。Silverlight2.0 で動作を確認したIronPythonをダウンロードし実行するプログラム。クライアント側の参照設定で以下を追加。(C:\IronPython-2.0\Silverlight\binのdll) I…

XAMLのTrigger、Silverlightではあまり使えないようです。EventTriggerがLoadedしか受け入れないのが理由です。( Silverlightのhelpファイルより ) その代わりの手段として、1、C#側でイベントハンドラーを使い、コーディングする。 2、VSMの使う。ら…

WPF,XAML関連で一番理解しにくいのが、Template。 なぜ、こんなややこしい記述になるのか、調べてみた。 TargetTypeを2回指定したり、RelativeSourceの記述も何これ、という感じで疑問が色々わいていた。 コメント化されてるXAML部分をC#で記述した。 //<Canvas.Resources> // <Style TargetType="{x:Type my:CustomControl1}"></canvas.resources>…

しかし、そこにはIronPythonはなかった。インストールされるC:\Program Files (x86)\Microsoft Silverlight\2.0.31005.0 の中にDLR関連はなし。まあ、それはいいとして、SDK内にもDLRはない。つまり、完全に別物扱いで、CodePlexからDownloadする必要がある。